名古屋大学教育学部附属高等学校・中学校の生徒訪問
2005年11月10日(水) 13:30-15:00



 名古屋大学教育学部附属高等学校および中学校では、文部省の研究開発学校の指定を受けた平成7年度より、「自分の人生を自覚的に選択していく力を育てる教育課程の開発」を目的として、独自の教科である「総合人間科」に取り組んでいます。今回、高校生は自発的に東海地震について調べるため、事前に「東海地震がわかる本」を読んで質問を用意して来訪し、中学2年生2名は、「生命と環境」という学年テーマのもとに、一年間にわたって追究活動を行っており、地震について調べています。各自の個人テーマの追究活動の一環として、当センターの見学を希望し来訪しました。

東海地震について調べるために来訪した
附属高校1年生 林 建志 君

地震について調べている
附属中学2年生 
伊藤 陽 君と長縄 伸 君
訪問者の質問に答える
地震火山・防災研究センター
伊藤武男 助手




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